カッスルリッジ・ストーンサークル・・・そしてBAロンドン・アイ(憧れの国英国へNo.7)
7日目(7月26日・土曜日)
今日はもう湖水地方ともお別れ。朝起きて、ざっと荷物をまとめておいて朝食に・・・と、娘は朝食に行かないと言う。もうあそこ(昨日晩ご飯を食べたレストラン)に行きたくないって・・・。私はもったいないので、もちろん食べに行きました(^^;
で、一人でテーブルについていると、「※※のお客さんですか?」と聞かれる。「What?」。「リリー(?)のお客さんですか?」と言ってるようなので、「No!」と言う。どうも奥の方で固まっている日本人の団体さんの1人が間違えて座っていると思われたようだ。失礼しちゃうわ。
それから、テーブルの料理を自分で取ってきて食べてたんだけど、あの昨日美味しかったトーストを全然持ってきてくれない。他のテーブルには運んでるのにです!またか!って感じだけど、今度は言って持ってきてもらう。今日初めてだったらトーストがあるのを知らなくて食べ損ねるところだ(ーー;)
部屋に帰って、用意をしてチェックアウト。娘が部屋にあった犬のぬいぐるみを欲しがったので連れて帰ることに。値段の半分は自然保護のために寄付することになっているようだ。
今日は朝から雨。出発のときから降っているのは初めてだ。ホテルを出てA591を北に、昨日通ったアンブルサイド、グラスミアを経てケズィックまで行く。途中、シルミア湖のパーキングに車を停めた。雨が降っているので傘をさし、娘のためにホークスヘッドで買ったお土産の傘を荷物から出してやったが、娘は車から降りてこなかった(>_<)
で、どうせ今日は雨だからまた傘を使うだろうと車のドアポケットに入れておいた。これが間違いの元だったんだけどね(^^;
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雨のシルミア湖 |
シルミア湖 |
シルミア湖を過ぎて、しばらく行くともう雨も止んでいる。
ケズィックの街中に入るともうどこを走っているかよく分らない(^^; この近くに「カッスルリッジ・ストーンサークル」というかの有名な世界遺産ストーンヘンジの小型のようなのがあると聞いていたので、それを見ようと思うのだが・・・。
ぐるぐる捜しまわったけど、全く分らないので車を停めて思案していると、近くに車を止めて下りてきた人がいた。
「カッスルリッジ・ストーンサークル」を尋ねると、ちょっと行き方の説明を始めたけど、ややこしそう。。。
「ちょっと5分くらい待って。」と言って、近くの建物の中に入っていった。どうやら用事を済ませて、連れて行ってくれるようだ。で、待っていると、急いで出てきて、車に付いてくるようにと。
おかげで無事にカッスルリッジに行くことができた。信号のないところを横道に入ったりして、結構ややこしかったので連れて行ってくれなかったら難しかっただろう。
その人はちょうど家がこっちのほうだったのでと言っていたが、こんな親切な英国紳士に出会えてほんとに幸運だった。こういうこともまた忘れ難い旅の一場面として、私の記憶に残ることだろう。
そこはただっ広い牧草地で、巨石群が円形に並んでいる。不思議な光景。何故このようなものが作られたかは分っていないらしい。
あたりの景色は素晴らしい。私達が行ったときはひとり人がいたが、そのうちいなくなり、あとからサイクリングの人たちが数人来た。このあたりサイクリング道路のコースになっている。こんなところまでツアーの団体客は来ないだろう。
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カッスルリッジ・ストーンサークル |
カッスルリッジ・ストーンサークル |
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ストーンサークル全体:石は48個あるらしいが・・・ |
隣の区画の牧草地:ヤギ?? |
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生垣のところが道路(車が見える)、向こう側も羊の放牧場 |
ナショナルトラストが管理している |
ストーンサークルのある牧草地にもふだんは羊がいるのだろう。今日はいなかったが、糞がいっぱい(汗)
車を停めた道の反対側にはたくさん羊がいて、動物好きな娘もたくさん写真を撮っていた。
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今日は1時までにカーライルの営業所に車を返さなくてはならない。
帰りはケズィックからA66でペンリスまで行き、ペンリスでまたM6に乗る。ところがM6に乗る手前から結構渋滞していた。これはあとで考えると、この日は土曜日だったからだろう。そう思うと渋滞と言ってもたいしたことはない。今度は左折なので簡単に乗れた。あとひとつ問題は給油。これはM6のサービスエリアでやるつもりだ。
サービスエリアに入って、さっそくペトロール・ステーション(ガソリン・スタンド)へ。イギリスではほとんどセルフサービス式になっている。これは日本で2回練習したので大丈夫だと思うが・・・(^^;
ガソリンは緑色のUnleaded(無鉛ガソリン)だったな。。。と、見るとUnleadedは2種類あって、どっちか分らない(^^; またここで挫折。料金を払って帰ってきた隣の人に尋ねて教えてもらった。その人はガソリンも入れてくれようとしたが、私は「自分で・・」と、お礼を言って断った。せっかく練習したんだからやはりやってみないとね!給油はうまく行きました♪ 代金は店内に入って行って、自分の入れた給油機の番号を言って払うようになっている。ちなみにリッター157.8円(1ポンド=200円換算)。
ここのサービスでちょっと休憩と思っていたのに、車に乗ると何故かサービスの出口に来てしまった。で、そのままカーライルまで。途中やっぱり1回違う道に行ってしまったりしたけど、ちゃんと1時前にハーツにキーを返すことができた。
レンタカーの返却はほんとに簡単。「EMERGENCY」を呼んだことも言ったけど、全く車を見もせずOKだった。キーさえ渡せば、後の車はこちらで調べると・・・。保険に入っているからということだろう。そのための保険だからね。
電車の時間まで30分くらいあったので、交替でトイレに行ってから駅で何か食べようと先に娘がトイレへ。待っている間に、私はレンタカーのドアポケットに傘を入れたまま忘れてきたことに気がついた!娘はなかなか帰ってこないし、土曜日だから1時を過ぎるとレンタカー営業所が閉まってしまうので気が気じゃなかった。トイレもすごく混んでいたらしい。間に合ってキーを借り、お土産の傘を取り戻せたからよかった!
やはり週末だからだろう、電車も混んでいて、今度は途中乗車だからスーツケースを入れる場所もいっぱい。途中まで通路に置いておくしかない。座席も離れ離れでやっと座れた。湖水地方を過ぎるころには空いてきたけれど・・・。
ロンドンには6時前に到着。タクシーでホテルへ。またパラゴン・ホテルにチェックイン。
娘が夜景を撮りたいと言っていたのだが、ロンドンは雨だった(>_<) 止むことも考えて、一応三脚を持って(私が持たされて)出かける。
まだ、乗っていなかった世界一大きな観覧車BAロンドン・アイへ。
ちょうど私達が乗った後ろのゴンドラに、カクテルグラスを手にした紳士淑女の一団が乗ってきてちょっと興味をそそられる。いったいどういう人達なんでしょうね?一周り30分。こんなところでカクテルパーティーでもないでしょうに。。。??
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ロンドン・アイから |
ロンドン・アイから |
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ちょっとムードがあるでしょ? |
カクテルパーティー?? |
最後の晩ご飯はやはりお寿司(^^; 回転寿司があるというので行ってみた。
「Yo!Sushi」という店。日本の回転寿司と同じような方式だが、値段がねぇ〜一皿、日本なら100円のところ、日本円にして300円〜700円。お茶も水も200円するし・・・。味はまあ、回転寿司くらいな感じなんだけど・・・(^^;
二人で食べて58英ポンド。約11,600円位したんです(>_<) 日本ならいくら食べても3,000円しないもんね。もったいなかった。。。
「Yo!Sushi」→
ホテルに帰る地下鉄で、座っていると前に幼子を抱いた女の人が物乞いにまわってきた。これにはちょっと驚いた。日本では今、地下鉄で物乞いに会うことはないだろう。
私がロンドンにいた5日ほどの間に1回しか出会わなかったけれど、こういうのもまたロンドンの一つの顔なのだろう。
迷ったけれど、私は少しのコインを恵んであげた。私の周りでは他に誰もお金をあげた人はいなかったけど・・・。
明日はもう帰国の日。夕方のフライトなので、まだ見物の時間がある。
最後にあの赤い2階建てのバスに乗りたいと思う。 8日目につづく