スペインの旅♪−No.1 2004年3月6日〜13日
「サグラダ・ファミリア」を見に行こう!そして、ピカソの「ゲルニカ」と「ピカソ美術館」も・・・ということでスペインへ行くことにしました。
今回は準備の時間もなく、スペインはかなり治安が悪いということでツアーで・・。スリや引ったくりならまだしも日本人のパスポートをねらった首締め強盗が多発しているらしいです。ツアーのほうが料金がずっと安いというのもあるんですが・・(^^;
1日目(3月6日・土曜日) 関空からマドリッドへ
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関西空港11:00発KLMオランダ航空にてアムステルダムへ。窓の外にはシベリアの凍土かな?平らな白い土地が続いている。→ |
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シェンゲン協定によって、ここで入国審査。ヨーロッパでは、この協定に加盟している国では最初に到着した空港で入国手続きを行うことになっている。アムステルダムからマドリッドまでは国内線あつかいということになる。
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アムステルダム・ |
スキポール空港 |
「パスポート」のみの簡単な入国手続きをすませ、16:15発のKLMオランダ航空機でマドリッドへ約2時間半。空港で現地のガイドさんが迎えてくれる。アムステルダム経由で行った9人は全員大学生の卒業旅行だった。
明日からは日本からの添乗員さんとフィンランド航空で来るグループ9人と一緒に観光することになる。
バスでホテルに着いたが、すぐに降りずに「ホテルの警備員が出てくるまで待ってください。」と言われて、そんなに危険なところに来てしまったのかとちょっとびびる(^^; ホテルの周辺が一番危険なのだそうだ。
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ホテルはマドリッド市内のPRAGA(プラガ)ホテル。 部屋の窓から見たホテルの玄関前の道路。 |
| ホテルの近くを少し散策。 言われたように小銭だけをポケットに入れて何も持たずに行く。 ホテルの前に「ピザ・ハット」が!
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ホテルのレストランで軽い晩ご飯をとることにした。 一番間違いなさそうな「パエリア」を頼む。これは正解!2人分で29ユーロ、食べきれないくらいの量である。 味は私には少し濃いような気がしたが(これはおかずなので当然らしい。パンといっしょに食べる。)、エビやムール貝がたくさん入っていて美味しかった♪ |
2日目(3月7日・日曜日) マドリッド市内とトレド観光へ
朝食はコンチネンタル・ブレックファーストのはずだったけどアメリカン・バッフェだった♪
大テーブルで隣に座っていた婦人に英語で話しかけてみた。「Where
are you from ?」では分からなくて(私の発音が悪かったか??(^^;)、「What's
your country ?」で通じた。ポルトガルから旅行に来ている婦人だった。私は日本から来たことや昨日着いたばっかりでまだ観光していないことなど話した。彼女はスペインの観光は素晴らしいと言っていた。私より年上のポルトガルの婦人がはっきりした正しい英語で話すのに感心して、やはりヨーロッパの国ではたいていの人は英語ができるのだと。日本人だと私くらいの年の人はほとんど話せないか、私のように片言くらいではないだろうか(━_━)ゝウーム 少しだけどポルトガル人と話せてよかった♪
さて今日はマドリッド市内観光へ。
プラド美術館
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プラド美術館北側入り口の前に立っているゴヤの像。 美術館内はガイドの説明はできないので、自由見学の後ここに集合となる。 |
| プラド美術館の北側入り口。 ここは絵画館としては世界一。スペインのゴヤ、エル・グレコ、ベラスケスなどの名作多数のほかヨーロッパの巨匠たちの作品も数多く展示されていた。 写真はフラッシュなしでOK。 |
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ゴヤの「着衣のマハ」と「裸のマハ」。 私は昔、ゴヤ展が京都にきたとき見に行ってこの絵の印象が今も残っていて、あの時これを見たんだなあと、感慨深かった。 やぁ〜ひさしぶり〜って感じ?(笑) |
| プラド美術館で最も重要な作品?ベラスケスの「ラス・メニーナス」。 ソフィア王妃芸術センターの「ゲルニカ」とともに、この絵もプラドから出ることはないだろうと言われている・・・らしい? |
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ソフィア王妃芸術センター
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入り口のモニュメント。 ここにはピカソの有名な「ゲルニカ」がある。 少し前までは防弾ガラスに守られていたが、今はガラスはなく鎖の柵に囲われ警備員が厳重に守っていた。 ミロやダリの絵もたくさんある。 ここは写真撮影は禁止だった。 |
| ソフィア王妃芸術センターを出たところ、向こう側にドーム屋根のアトーチャ駅。 この日から4日後(11日)の朝、この駅で列車爆破テロがあった(T_T) |
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王宮
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迎賓館として使われている王宮。 白亜の建物が美しい。 噴水のところにギターを弾く青年がいた。 |
| 内部の見学もできるのだが、公式行事のあるときは予告なく見学できなくなるのでこのツアーには入っておらず、個人で入る時間もなかった。これだからツアーはねぇ〜(T_T) |
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王宮前の公園には歴代の王たち?の像が並んでいた。 |
スペイン広場
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セルバンテスを記念して造られた広場。 中央にセルバンテスの像。その前にドン・キホーテとサンチョ・パンサ。 像の背後にあるビルはスペインビル、左手の高層ビルはマドリッド・タワービルである。 |
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ドン・キホーテとサンチョ・パンサの像 |
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昼食は「タパス」という小皿料理(イカの天ぷらなどいわゆるおつまみ)をマヨール広場近くのレストランでとって、午後はトレド観光へ。
トレド観光
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マドリッドから南へ約70km。バスで約1時間。 高台の展望台から三方をホタ川に囲まれた中世の街トレドの全景が見渡せる。 左の尖塔がカテドラル、右の四角いのがアルカサル。 |
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カテドラルを望遠で |
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バスは街の中に入れないので、徒歩で旧市街を散策する。カテドラルとサント・トメ教会に入場して観光♪
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車のボンネットの上にいたトレドのネコ。 |
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観光のメインはやはりカテドラル(トレドの大聖堂)。 |
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カテドラルの広場を隔てた向かいにある市役所の庁舎。 この建物はエル・グレコの息子が設計したという。 |
このあと、サント・トメ教会に行ってエル・グレコの「オルガス伯爵の埋葬」を見た。
画面の下部には聖アウグスティヌスと聖ステファヌスが伯爵を埋葬しているところ。周囲にいる人々の中に自分自身や息子を描いている。画面上部にはキリストとマリアに、天使によって伯爵の魂が捧げられている場面が描かれている。グレコの最高傑作といわれている。
トレドの旧市街を歩く。中世のままの街並み。石畳の狭い道が迷路のよう。「サン・マルティン橋」を渡ってバスに戻った。
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マドリッドに帰って夕食を食べ、ホテルに帰った。夕食のメインは「うずらの赤ワイン煮込み」。
スペインでは夕食が遅く、レストランは8時にならないと開かない。私たちは8時を待ち構えて行くのだが、スペイン人はもっと遅く食べるのが普通なのだそうだ。で、いつもホテルに帰るのが遅くなってしまう。
今日は美術館でたくさんの名画を鑑賞し、トレドの大聖堂に感動して大満足の日だった(^o^)
明日はマドリッドを発ってコルドバへ行く。 つづく