スペインの旅♪−No.5  2004年3月6日〜13日

日目(3月11日木曜日)  バルセロナ観光

 今日はバルセロナへ向かうため朝7時の出発。朝食はテイクアウトでバスで食べる。こういうのはあまり美味しくないのだよね〜

 途中、休憩したところでテレビを見たガイドさんがマドリッドで起きた列車爆破テロのことを教えてくれた。120名以上の死者が出ているという。
 それが時を追って160名以上になり、マドリッドではたいへんなことになっているようだった。

途中立ち寄ったドライブイン

 そんなこんなしながらもバルセロナに到着(約525km)。
 まず、昼食にスペイン風のブイヤベース、サルスエラを食べる。
 それから、ガウディのグエル公園を見に行った。

グエル公園

 アントニオ・ガウディが1878年のパリ万博に出品したショーケースを見て、実業家グエルは彼の才能を認めスポンサーとなりグエル邸などを造らせた。
 グエルはまたバルセロナ市街を見下ろす山の手に英国風の田園都市をガウディに造らせようとしたが、資金面などで中断する。
 その後そこが公園として生まれ変わったのがグエル公園。

正面の大階段の下から

大階段の途中にあるモザイクタイルのトカゲの噴水やモニュメント

 階段を上ったところにあるドーリス式列柱廊は市場として造られた。
 この柱の継ぎ目は同じ高さに見えるように奥に行くほど下の部分が長くなっている。

列柱廊の天井

下を見下ろすと・・・

 グエル公園を後にして、いよいよサグラダ・ファミリアへ。
 1882年に着工して、未だ建設中。ガウディは1883年から1926年に事故死するまでの後半生をこの教会の建設に費やした。完成まであと100年以上かかるともいわれていたが、建築技術の進歩であと30年くらいで完成するのではとガイドさんの話。できあがったらまた見に来ようかなあ。。。来れるのか??(^^;

サグラダ・ファミリア

西側から見た搭

ドームの内側

ガウディが完成させた東側「御生誕の正面」

外尾悦郎氏が彫った部分(楽器を奏でる天使たち)

 エレベーターで搭に上る。
 内部はまさに建築現場である(^^:

 

近くからでは入りきらない。

通りの向こう側に渡って上から下まで撮る。

 ガウディのサグラダ・ファミリア見学のあと、次は「ピカソ美術館」へ行く。
 修学旅行の学生もたくさん来ていた。
 ここはピカソの初期の作品から「青の時代」までの私たちにも分かりやすい(?)作品が多く並んでいて興味深かった。最初ガイドさんが主な作品を説明してくれて自由見学となる。(写真撮影は禁止)
 私は時間いっぱいまで絵を見て回っていて、集合場所の売店前に行くとみんなお土産物を買っているではないか。私も買いたかったが時間がなくなってしまっていた(^^; これはちょっと失敗。ピカソの記念にTシャツくらい買いたかった(T_T)

 それからバスでモンジュイックの丘などを車窓見学。今夜はこのあと「フラメンコ」を見ることになっている。
 その前に時間があったので、デパートに行ってみた。電気製品売り場など見て、書籍売り場で「アルハンブラ物語」等を買った。

 夕食は「フラメンコ」のタブラオでバッフェスタイルのディナー。たくさんの種類の料理があって食べすぎ、おまけに飲み物もフリーで「サングリア」という果実酒を飲みすぎて、私はフラメンコが始まる頃気持ち悪くなってしまった(^^; まあ、ちょっとトイレに行ってからすっきりしたけど。。。(^^;;

    ↓とても楽しいフラメンコでした♪

 真夜中12時過ぎにホテル(BERNAT Uホテル)に着き、明日の用意をして寝る!明日も早いし・・・・(ρ_・).。o○ 

日目(3月12日金曜日)  帰国

 今日も7時出発。テイクアウトの朝食をバスでとる。
 飛行機はKLMオランダ航空の10時20分発だ。アムステルダムには12時55分に着く。
 空港で日本の新聞を買ってテロのニュースを読んだ。数日前いた場所が大惨事になっていることを思うと・・・。
 アムステルダム発14時20分。欧州からの帰りは行きよりも早く着くはずなんだけど、これが何故か長く感じるんだよね(^^;

KLMオランダ航空チェックインカウンター

KLMオランダ航空機

日目(3月13日土曜日)  関空着

 朝、9時20分。ほぼ定刻に関西空港に無事到着した。

 ツアーでスペインのエッセンスを見て回った忙しい旅だった。少し物足りない感じもあるが、まず1回目の訪問としてはよかったかなと思う。ツアーでたくさんの場所を効率よく見て回り、気に入ったところを再度訪れるというのも一つの方法かと。
 カテドラルやアルカサル、メスキータなどの建物を見て、ローマ支配からイスラム統治へ、そしてレコンキスタを経てカトリックの国へとヨーロッパでも独特の歴史を持つスペインを実際に感じ取ることができた。
 また、美術館や建築物を巡ってスペインが生んだ偉大な画家や芸術家の作品にも触れることができて有意義な旅だったと思う。
 そして、赤土の大地に広がるオリーブ畑や白い家々、青い海の風景もまた。
 歴史あるヨーロッパの国々。私は大好きです。また訪れたい。遠いけどねぇ〜(^^;  スペインの旅♪おわり


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