台北の旅No.1   3月10日〜12日  No.2 No.3 

 今度の旅行は、急に思い立って行くことにしたので準備する間もなく、また日数も3日間ということで、台北の見所を連れて行ってくれるツアーに参加することにした。
 旅行の前日には入院中の伯父の様態が悪化、持ちなおしたと思ったら旅行中に亡くなったり、続いて義母の病気そして死などでゆっくり振り返る間もなく、半年以上も経ってしまった。
 それで、もうあまり詳しい旅行記も書けないと思うけれど、せっかく行ってきたのだし、写真もかなり撮ってきたので、簡単にでも記録しておきたいと思う。

1日目(10日/日)

 関西空港10時30分発の日本アジア航空機は台北へ、約3時間のフライトである。機内食は洋風カツ丼又は白身魚のグリル南仏ソース添え、和そば、スモークサーモンと海鮮サラダ、フレッシュサラダ、アップルゼリー。たぶんカツ丼を食べたと思うが忘れてるし・・・(^^;;;
 お昼過ぎ中正国際空港に着いて、台湾ドルに両替し、マイクロバスで高速道路を通り台北市街へ。ガイドさんは70歳くらいのおじいさん(?)で、台北には高齢のガイドさんが多いとか。日本統治時代のことを思わされる。

高速道路

淡水河を渡って

 まず故宮博物院に行く予定だったが、お目当ての忠烈祠の衛兵の交代式の時間があったので、先に忠烈祠を見学することになった。
 ここは、日本で言えば靖国神社のようなところで建国以来の英霊をお祭りしてあるとか。大勢の観光客が門のところに立っている衛兵と一緒に写真を撮っていた。

忠烈祠の門

忠烈祠

 しばらく辺りの写真を撮っていると、衛兵が詰所から出てきて整列し、交代式が始まった。門のところから忠烈祠の建物まで行進して行く。観光客もぞろぞろと写真を撮りながら付いて行く。気候は3月なのに5月くらいの暖かさ。躑躅の花が咲いていた。

整列

背の高いスマートな衛兵たち

かっこよく行進

忠烈祠のところで交代の儀式

終ってまた門まで行進

ツツジの花が咲いていた。

 忠烈祠の見学を終って、次は故宮博物院へ。
 ここはルーブル、メトロポリタン、エルミタージュと並んで世界の4大博物館のひとつ。
 もとは北京の紫禁城にあった文物が、中国の動乱をさけて、各地を転々としてのち台湾に移されたことはよく知られていると思う。
 1日ではとても見切れない展示物だけど、ガイドさんに案内されて特に有名な展示を見て、説明してもらって約1時間半の見学だった。

蒋介石の銅像

肉型石と翠玉白菜

翠玉屏風

雕象牙四層透花提食盒

三彩天王増長天

孫文の銅像

 上の増長天は佐藤栄作元首相夫人が寄贈したもの。
 他にも作り方が分からない不思議なものなど、きれいで精巧な工芸品などがたくさんあった。
 興味のある人はこういうところはやはり個人で行くべきだろう。
 私には1時間半で見所を回るくらいでちょうどよかったかも・・・(^^; 時間がきたので、博物館を出る。

出入り口

博物館展示本館

 そのあとは「栄星川菜應庁」というレストランで夕食を食べる。四川料理。辛いと言われるが、そうでもなく美味しく食べられた。
 泊りは、台湾を訪れる国賓は必ずここに宿泊するという圓山大飯店。台北の北部、圓山の丘に朱塗りの豪壮華麗な建物がそびえたっていて、何か観光名所のようだった。

圓山大飯店のロビー・左手はダイニングルーム

ロビー・右手にビジネスセンターがある

 ロビーの装飾もきわめて中国風でめずらしい。
 今夜は明日に備えて、部屋でゆっくりする。というより・・・、家に電話したら、今朝伯父が亡くなったことが分かって、出歩く気にもならなかったんだよね。。。。
 
BSで「利家とまつ」をやっていたので見る。つづく


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