アンコール・ワットの旅♪−No.2 2004年5月30日〜6月3日
5月31日午後 アンコール・ワット見学
クメール王国の最盛期は、バイヨンを作ったジャヤヴァルマン七世の時代で、インドシナ半島の大部分とマレー半島の一部も領土としていた。
しかし、それは突然出現したものではなく、6世紀以降に造られたたくさんの遺跡を見るに、クメール建築がその完成を見るのは、バイヨンから半世紀ほど前、12世紀前半にスールヤヴァルマン二世が建てた「アンコール・ワット」であると位置づけられている。
しかし、130年前にフランス人博物学者によって再発見されるまで、密林の奥深くに眠り続けていたのである。
したがって、まだ世界の国々によってあちこち修復作業がなされている途中なのだけど、私はこのようなものが東南アジアのような過酷な環境の土地で造られていたことに感動を覚える。
アンコール・ワット
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3時にホテルを出発。 |
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西参道の正面に来て入場パスポートを見せ、テラスに上がり参道を歩いていく。 ここでは尖塔が2つ見えているが、もう少し近づくと見えなくなってしまう。 途中から参道の修復がまだ終わっていない部分があって、ここは現在日本の上智大学の指導で修復が行われている。 終わっているところはフランスがしたところ。 |
| 「西塔門」の前。 ここに来ると、門の中に中央祠堂が見える。 みんなが写真を撮ろうとしていたり、次々と通行する人がいてなかなかうまく撮れない。 |
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西塔門の内側の壁面に描かれたデバター(女神)。 |
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西塔門を過ぎると祠堂の全体像が見られる。 |
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さらに参道を進み、私たちは左右の経蔵を過ぎたところで左に折れた。聖池を挟んでのこの場所も定番の撮影スポットである。
正面からは重なっていた祠堂も5つ見える。聖池に水があると映り込むはずなんだけど、あいにく水が少なくて残念(^^;
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建物の中は彫刻やレリーフの宝庫。 これは第一回廊のデバター。 |
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第一回廊西側の壁面のレリーフは、インド古代の叙情詩「ラーマーヤナ」と叙事詩「マハーバーラタ」をモチーフにしている。 |
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もとはヒンドゥー教の寺院として建てられたものだが、今は仏教寺院になっている。 第一回廊南側で出会ったお坊さん。 |
| 天井は木製だったため残っていないが、花状紋の天井が一部セメントで復元されているところがある。 | ![]() |
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ここには「乳海攪拌」のレリーフ。 これは神様がナーガを引っ張っている部分。 |
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第二回廊から中に入り、中央祠堂に登る。 |
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中央祠堂の眺め。 向こうは中央塔。 |
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第三回廊の連子窓から見下ろす。 |
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中央祠堂には後世に持ちこまれた仏陀がまつられている。 寝釈迦像も。 |
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南側の階段にだけ手摺がついている。 |
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中央祠堂へ続く十字回廊。 柱のところどころに往時を偲ぶ鮮やかな色彩が残る。 |
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帰りに西塔門テラスから降り返ってワットを見る。 |
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帰り道。 空が曇ってきた。 夕焼けは見られるだろうか。。。 |
サンセットを見るためにプノンバケン山に登った。高さ60mの丘の上に9世紀末に造られたピラミッド式の遺跡、プノンバケンがある。
参道は足場の悪い、急勾配の登山道を登らなければならない。別のなだらかな道を象に乗って登ることもできるが・・。
バスを降りたところで、たくさんミネラルウオーターを売りにきたが、いつものように売り子たちを無視して登ってきてしまったことをすぐに後悔した。午後の分の水は既になくなっていたが、もうサンセットを見るだけなのでいいだろうと思ったのが間違い(^^;
ハワイで炎天下、水なしでダイアモンドヘッドに登ったことを思い出した。ほんとに学ばない人だわ(^^;
プノン・バケン
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参道を登りきると木の間から「アンコール・ワット」が見えた。 |
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プノン・バケンはサンセット・ウォッチングの名所になっている。 主祠堂前に集まった人達。 |
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日没を待つ→
ちょっと残念なサンセットでした(^^;;↓ |
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カンボジア料理の夕食を食べて、ホテルに戻る。
明日は4時に起きてアンコール・ワットのサンライズを見に行くのだ♪ つづく