アンコール・ワットの旅♪−No.3 2004年5月30日(日)〜6月3日(木)
6月1日 アンコール遺跡群の観光
今朝は4時50分にホテルのロビーに集合してアンコール・ワットに登る朝日を見に行く。外は真っ暗だ。日が昇るのを見に行くんだからあたり前だけどね(^^;
| 昨日と同じく入場チケットを見せ(早くから検札にきている)、参道を進み、西塔門を抜けたところで日の出を待つ。
残念ながら雲が多くて、こんな夜明け(^^;→ |
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曇っていても、結構人が来ていた。 |
| 帰りに、昨日は通行人が多くて撮れなかった西塔門の入り口に見える中央祠堂をパチリ。 | ![]() |
一旦ホテルに戻り、ひと眠り。それから朝食を食べて、今日も9時に出発。
今日は午前中4ヶ所、午後4ヶ所と広い敷地に点在するアンコール遺跡群をひとつひとつ観光していった。
プリア・カーン
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「プリア・カーン」は「聖なる剣」という意味。 ジャヤヴァルマン7世がチャンパ軍との戦いに勝利したことを記念して建てた。王の父の菩提寺とされる。 ←リンガを模した砂岩彫刻が並ぶ西参道。 |
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中央祠堂付近の壁面に残るアプサラのレリーフ。 |
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左手の奥が中央祠堂。 右手前には非常に珍しい2階建ての石造建物の一部が見える。 |
ニャック・ポアン
| 「ニャック・ポアン」には「からみあう蛇(ナーガ)」という意味がある。 2匹の大蛇に取り巻かれた祠堂が中央の池に浮かんでいる。治水に対する信仰と技術を象徴する寺院である。 ここは中央池の四方に小池が配置されていて、中央池の樋口を通して小池に水が流れ出す仕掛けになっている。 |
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4つの小池にはそれぞれ人、馬、ライオン、象の頭部をかたどった樋口から水が流れ出るようになっている。
←これは東側の小池にある人頭部をかたどったもの。 |
| 中央祠堂のレリーフ。ここにも頭部が削り取られたものがあった。 | ![]() |
東メボン
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東バライ(貯水池)の中心部、大池の中央に建設された東メボン寺院。現在は水は枯れている。 時代は少し溯って、952年ラージェンドラヴァルマン2世が建てたヒンドゥー教のお寺だ。 |
| クメール建築の3大建築材であるレンガ、砂岩、ラテライトが使い分けられ、変化に富んだ付属建築が建ち並んでいる。 | ![]() |
プレ・ループ
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東メボンの9年後に作られた同じくピラミッド式寺院。 作りは同じだがこちらの方が壮大。 |
| 東塔門と中央伽藍の間に死者を荼毘に付したという石槽が置かれ、火葬の儀式が行われていたといわれる。 「プレ・ループ」とは「体を変える」という意味があり、火葬の儀式に由来している。 |
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きれいに残るデパター。アヒル顔をしたデパターもある。 |
レストランでココナッツカレー”アモック”等の昼食をとり、一旦ホテルに戻って休憩。
私は今日で最後なのでもう1回ホテルのプールで泳いだ(^^;
午後の観光はまた3時から。
スラ・スラン
| バンテアイ・クディの正面に位置し、「王の沐浴のための池」とされる。
テラスからの眺め→ |
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10世紀中には原型が作られていたが、バンテアイ・クディの工事と合わせて、テラスや周囲の砂岩の縁取りがなされたらしい。 |
バンテアイ・クディ
| 「僧房の砦」という意味があるこの遺跡は、もとはヒンドゥー教寺院として建てられたものを、12世紀末、ジャヤヴァルマン7世によって仏教寺院に改造されたらしい。両様式が混在する。 寺院全体の構成はバイヨン様式。 |
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ここはアンコール遺跡国際調査団が教育研修と調査研究の対象としている遺跡で、日本の上智大学が調査している建物もあった。 |
| 美しいデバターがそこここにたくさん見られる。 が、建物はあちこち崩れそうになっているところにつっかい棒をしてたり、修復はまだ膨大でおっつきそうにない感じ(^^; |
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タ・プローム
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1186年、ジャヤヴァルマン7世によって作られた仏教寺院。後にヒンドゥー教に改宗されたとみられる。
ここは修復の手を下さず、発見された当時のままの姿で残されている。 |
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巨大なスポアン(ガジュマルの木)が遺跡を覆い、自然の驚異を見せつける。 |
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スポアンの根の上を別の植物の根が覆ってまるで血管のよう。 |
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熱帯の空に伸びるガジュマルの木。 |
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タ・ケウ
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「クリスタルの古老」という意味を持つこの寺院は、11世紀初頭にジャヤヴァルマン5世によって造営が始められたが、王の突然の死によって、石材を積み上げた状態で未完成のまま放置されている。 |
| 彫刻のない外観は一種異様。これによって石を積み上げてから彫刻を施すという手法がよく分かる。 | ![]() |
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建築の途中に雷が落ちて、「これは神の怒りである」と途中で止めたという説もある。 |
午後の観光を終えて、今日の夕食は「アプサラダンス」を観賞しながらのバイキング料理♪
| 9世紀頃に生まれたこの宮廷舞踏は、アンコール遺跡のレリーフにも数多く描かれている。 アプサラは「天女・天使」とみなされ、踊りは神への祈りとして捧げられる物だった。 |
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手足の動きに特徴がある。 壁画とは少し形が違うけど・・・(^^; |
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フィナーレ♪ |
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今日は早朝からディナーショーまで、日中の遺跡観光もたくさんしてかなり有意義かつ少し疲れた一日だった(^^;
明日は遺跡観光のほかに一ノ瀬泰造さんのお墓も訪れる予定♪ つづく